別館
Pepelontano
ペペロンターノ
アパート本館の裏庭の向こうは木々が茂っておって、小さな森のようになっておる。短い径を抜けると、そこには知る人ぞ知る秘密の別館があるんじゃ。かつては、先代の女主人のアトリエだったんじゃが、あの人はもう・・・。 ・・・・おっと、感傷に浸っとる場合じゃないわい。今はな、Pepelontano(ペペロンターノ)とかいう自称「さすらいのトレヴィアン」が時々やってきては、勝手に寝泊りしておる。人の家を私物化しおってケシカラン! ・・・と言いたいところなのじゃが、「あの事」があるからあんまり強く言えんのじゃ。え?「あの事」って? そ、それは、それはじゃな、つ、つまり・・・・・、く、口にするのもオゾマシイッ! ヒ~~~ッ! ・・・おっと、吾輩らしくもない。思わず取り乱すところじゃった。 まぁ、要するにPepelontanoという自信過剰の無礼者に好きなようにされとるというわけじゃ。何やら怪しげな展覧会(のようなもの)を開催することもあるようじゃて。テーマを変えながらの不定期開催ということらしい。 ごくたまにしか客は来んがのう。 |
デジタルカメラ写真展
「BRAVA! 至宝の舞姫たち」
只今開催中!!
入場無料(当たり前だろ!)
オリジナル創作ストーリーコーナー
「砂の城の語り部」始めました
「期間限定」と銘打っておきながら、早くも誘惑に負けてしまい、過去の「展覧会」にリンクさせることにいたしました。これではもはや、せっかく掲げた「期間限定」の意味も無くなってしまったかもしれませんが、どうぞ大目に見てくださいまし。タイトルをクリックしてください。各ページに「タイムスリップ」いたします。尚、この場は秘密の入り口とでもしておいていただければ幸いです。 |
写真投稿サイト「PHOTOHITO(フォトヒト)」(https://photohito.com/)さんにて、写真作品を公開しております。下記の<写真投稿サイト「PHOTOHITO」トップページ>をクリックしていただくと、「PHOTOHITO」トップページが表示されます。上部のキーワード検索で、「巽橋慕情」、「黄昏の給水塔」を入力してください。写真のリストが表示され、そこから作品ページ、及び「ペペロンターノのページ」に入れます。もしくは、その下の<「PHOTOHITO」ペペロンターノのページ>をクリックしていただくと、直接「ペペロンターノのページ」に移動します。 |
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♪ 『森no美術館』テーマ曲
(作曲=TACIAO)