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TACIAO 「・・・星の数だけ人がいて、人の数だけドラマがある」 レトロッチ 「Oh! TACIAO、さすが詩人ネ」 TACIAO 「・・・ボク、結構好きだな、こういう写真。特に右端の。あの女のヒト、何してるんだろ?」 レトロッチ 「いいところに気が付きましたネ。それじゃ解説しまショ。真ん中の写真にチューモク」 TACIAO 「・・・ん、お手玉してるね。大道芸人かな?」 レトロッチ 「Si。アタシの想像力によりますと、彼は彼女の彼氏なのデース」 TACIAO 「・・・ハ? ・・・想像?」 レトロッチ 「恋よりも夢を選んだ彼は、彼女との待ち合わせもそっちのけで、ジャグリングの練習に精を出していマ~ス。3時間も待たされた彼女は、怒りと悲しみに満ちた指先で必死でメールを打ち続けているのですが、待てど暮らせど反応ナ~シ」 TACIAO 「・・・い、今時3時間って、ヒドイな。彼氏、わざと無視してるのかな?」 レトロッチ 「Non! 無視しているわけじゃありませんのことヨ。彼はケータイもスマフォンも持っていな いだけなのデース」 TACIAO 「・・・ヘ? ・・・どうでもいいけどスマフォンって、スマホのことだよね。念のため」 レトロッチ 「彼は夢には一途。でも恋は気まぐれ。つまりは、女の数だけ恋があるってことヨ。手玉に取られた女たちが可愛そう」 TACIAO 「・・・お手玉だけにね」 TImusica 「ハイハイ。妄想タイム終了じゃ」 |